経験談

野球やテスト、女子と手を繋ぐ時に困った手汗体験談

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レイカ
今回は30代男性のご自身の手汗体験談です。当時の手汗の状態についてお話を聴かせてください。
小さい頃、物心がついた時からの悩みでした。

まず困ったのは小学校のテストの時でした。答案用紙に記入している時、手汗が酷く、左手で押さえている答案用紙は濡れてふやけ、鉛筆で文字が書けなくなるほどでした。手のひらには玉状の汗があり、指先を下に向けると滴る程でした。他のみんなは何故なっていないのか、自分だけ緊張しすぎなのか・・・とにかく、人と違う事に悩んでいました。

次に困ったのは、放課後のスポーツ少年団の時。

自分は野球部でしたが、当時は手袋は認められていなく、バットを握る際は一球ごとにズボンで拭いては土を手に付け滑り止めにしていました。おかげでズボンはいつも自分だけドロドロ。母親に怒られたのを覚えています。

守備ではグローブの革が汗で溶け、ニオイもありました。投げる時は常にズボンで拭く、土を付ける・・・を繰り返していましたが、やはりマトモにボールを投げる事はできず。
おかげでコントロールどころか、投げるのが億劫になってしまい、当初はピッチャー志望でしたが諦めました。

汗で滑り、バットをベンチまで投げた事もありました。これは大学生まで野球を続けましたが、最後まで同じ悩みを抱えてプレーしていました。

最後は、女の子と手を繋ぐ時。これが1番かも知れません。
小学校ですと、遠足などでも手を繋ぎますし、ダンス等でも手を繋ぎます。嫌がられる事もありました。

結局、大人になるまで女の子とはほとんど手を繋ぐ事はありませんでした。思春期になると、特に気にしていましたし。

レイカ
様々な場面場面で手汗に苦労なされたんですね?
今、女の子と手をつなぐ・・・というお話が出ましたが、他に周囲の反応はいかがでしたか?
やはり小学生でしたが記憶に残っているのは、手を繋ぐのを顔に出して嫌がられる事ですね。手汗をかいていたらどうしよう・・・と思うと、余計にまた酷くなり、手汗が止まることはありませんでした。
スポーツに関しても、手汗によって技術以外の事なのにミスとして責められ、悩んでいました。
レイカ
やはり手汗について考えれば考えるほど、余計に出てしまう人は多いようです。
ちなみに、その当時の手汗対策はどのようにされていたんでしょうか?
テストの時は、手汗はズボンや服で拭き取ったり、答案用紙や机でこそぎ落としたりしていました。自分の答案用紙はいつも波打っていました。

野球では、自分専用のロジンバック(滑り止め)を汗で濡れないように袋に入れ、それをズボンのポケットに入れていました。まずズボンでプレー毎に拭いてはロジンを付け・・・を繰り返していました。試合が終わるとロジンは濡れて固まってしまいました。

大人になってインターネットで手掌多汗症の記事を見つけ、これは自分の事なのだと、自分と同じように悩んでいる人は他にもいるのだと初めて知りました。
その後すぐに手術を受けました。

レイカ
手術を受けられた結果、いかがでしたか?

大人になり、手術を受けるまでは全く改善はしませんでした。手汗をかいていないかいつも心配で、それを考えると余計に酷くなる一方でした。

ズボンで拭いても限界がありました。汗と泥汚れが増える一方でした。

今ではほとんど手汗はなくなり、トラウマから解放されました。もっと早くこの事を知っていれば、人生変わっていたのかも知れません。
もし自分の子どもが同じ悩みを抱えていたら、手術を考えるかも知れません。

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